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    2007年11月1日
    ひっちぃ

    部品取りのために取っておいたTerminator Tualatinだったが、ずっと前からあることに気づいていた。電源スイッチの根元の配線がぐらついていて、ちょっと触ったら取れてしまっていたのだ。電源が入らなかったのはこれが原因だったのではないか。しかし気づいたときは既にCPUを新しいマザーボードに載せかえたあとだったので、面倒なので修理してみようとは思わなかった。

    それから五年。AOpen i915GMm-HFSというPentium M/Celeron Mなマザーボードの新品(!)がビックカメラ新宿店で5,980円で投売りされていたのを衝動買いした。そのマザーのためにじゃんぱら新宿店でCeleron M 360Jを1,580円で買ったついでに、レジの横にジャンク品として置かれていたFC-PGA2のCeleron 1.2GHzを580円で買ってみた。

    果たしてTerminator Tualatinは生きていた。スタンバイで熱死してBIOSが飛んだと思ったのはやはり勘違いだった。…しかしいまさらどうしてくれよう。っていうかそのためにわざわざ580円のCPUとそれ以上の残業代換算の手間賃を掛けた意味はあったのか?あった。スッキリした。でもハンダが取れていたスイッチのコードはこのまえ部屋を整理したときにどうやら捨ててしまったらしい。うーん。電源入れるたびにドライバーをジャンパピンに押し当てるわけにもいかないし…。

    ともかくCeleron 1.2GHzとそのマザーが家に三組あることになるのでこれでいつ故障してもカバーできそうだ。安心できる。

    でもこんなに古くなると壊れたらむしろ思い切って捨てて新しいのを買いたい気もする。Pentium M/Celeron M系統のCPUとマザーも家に三組あるのだし…。そろそろCore 2 DuoやQuadで新しいマシンが組みたい。まあVistaと地デジが落ち着くまでは買い換える気になれないんだけど。

    (最終更新日: 2007年11月1日 by ひっちぃ)

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